2021年7月9日 by 岩本 龍則

現場検査

先日SE構法現場の検査を行いました。

通常の木造でもチェックはもちろん行うのですが、SEの場合は耐力壁位置、釘打ちピッチの確認等、専任の管理技士での検査が義務つけられており、ルールに乗っ取り施工されているかが重要になります。

基本的に材料はプレカットで納品されており間違いはないのですが、やはり施工は現場で行うので間違いないかは私たちの目で見て確認しなければなりません。

図面上での検査だけで終わらずに現場に出向き、見えなくなる部分の安全性を確保することが私たちの務めです。

かっこいいことを言っているようで当然のことですね、、