2021年8月2日 by 竹ノ内 昭範

オリンピックに思う。

2020東京オリンピックも折り返しを迎え、自国開催に華を添えるべく選手の奮闘が繰り広げられ取り分け日本の柔道は過去最高の9個の金メダルを獲得し大会を大いに盛り上げてくれました。

無観客の中、また、本来からの1年延期での開催となり、ピークのもって行き方、調整は大変難しかったと思いますしそれを乗り越えての金メダルは称賛以外には無いと思います。

そんな中、選手を誹謗、中傷する問題が頻発しています。なんとも言えない空虚な情けない感情のみ湧いてきます。自国の選手が必死に頑張っているかたわら名前を伏せたアカウントで心ない言葉で攻撃する、情けないに尽きます。当然選手のパフォーマンスにも影響が出ると思いますしいい事は何もないと思います。

本来、オリンピックは平和の祭典という名目で開催しているのでそれにふさわしいものにしたいものですね。

 

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