2021年9月1日 by 林 亜樹

プラゴミ回収実験

早いもので今日から9月です。
ここまでくるともう、早くも今年もあと少しか…という気持ちになります。

この夏頃に京都市からゴミ袋が届きました。
どうやら住んでる地域が社会実験の対象になったらしく、
『プラスチック分別回収社会実験専用ゴミ袋』を使いプラゴミを出すことに。

今まで分別していたプラゴミは食品容器や消耗品の詰め替え容器など、
特定のものでしたが、実験では色々なプラスチック製品を一緒に捨てる事が出来ます。
今までも捨てる時に
(う~ん…これはプラスチックで出来ているけど普通ゴミ??)
と結構悩みながら捨てる事があったので、これは少し分かりやすいかも?と思いました。


ベランダで紫外線で劣化したバケツを普通ゴミに出すには大きいから、もう少し日光に当てて更にボロボロに割れやすくなるまで放置しようとしていたんですが、早速捨てました!

どう見ても全体がプラで出来ているけど分別されない物は一体…とちょっと気になっていたので、普通ゴミと分別される事で、効率よく資源循環をして環境が少しは改善するなら良いなと思います。
が、まだ実験段階。どうなるでしょう。。。
とりあえず良い機会なので、期限の10月までに捨てれるプラは無いか、また不用品整理をしたいです。