2023年9月12日 by 山下 多恵子
一升餅で祝う
日曜日孫の佑の誕生日会のイベントがあり宇治へ行って来ました。
何やら楽しい事を色々と考えているみたいで楽しみにして出かけました。
1、フアーストアートはとてもお薦めです。
4色の絵の具を大人たちがそれぞれ5~6ヶ所載せます。
それをジップロックに入れてしっかり閉じます。
後は好きなように触らせます。
裏返したり、たたいたり、最後にはお腹空いたかかじり始めたので、ここでストップしました(笑)
慎重に取り出して乾燥させました。
なかなかの出来栄えみんなから賞賛の拍手を頂いた佑でした。
大人たちがお先にお昼を頂いてるうちに、お腹が空いてきたみたいなのでプログラム変更で5番に
母親手作りのスマッシュケーキです。
「いただきます」も出来るようになりました。
最初は上品に衛生ぼうろをつまんで食べていました。
最後は両手でつかんでパクパクって感じでした(^-^)
この後3番、選び取りではSCIENTISTを選んだ佑でした。
4番目は一生餅を背負うというものです。一升(1.8キロ)と「一生」を掛けて丸い餅で「円満」を表し、
背負う事で「一生分の重みを感じてもらう」と云った意味があるみたいで、一生安泰であるように、
一生食べ物に困らないように、一生健やかに長生き出来ます様にという思いがこもっているそうです。
頑張って背負いました。
最後はプレゼントを貰い一日中ニコニコの佑でした。
とてもやさしい絵が出来ました。by多恵