2024年3月1日 by 山下 真一
竹中大工道具館を視察
長岡京市商工会主催によるもので先日
JR山陽新幹線新神戸駅近く便利な場所に立地していた。
なかに入り視察してみれば、大工道具の歴史や手作業がまさしくよくわかるようになっている。
「鋸(のこぎり)」日本の鋸は「引いて」海外の鋸は
「押して」使いますので違いは真逆のせかいです。
展示している木材の継手・組手の巧妙なところはさすが
棟梁の粋を集めた作になっていて
つくづく感心させられます。
とても有意義な一日でした。by山下