梅雨があっという間に明けたかと思うと、毎日暑くてヘトヘトになりますね。

さて、今回は絵本について書きたいと思います。

よく娘と一緒に図書館に行って絵本を借りるのですが、今回は建築＆大工＆家に関する絵本を調査してきました。

というのも、山栄ホームは何のおしごとをしているのかな～と娘がチラっと言った時がありまして

簡潔にお家を建てているんだよで理解してもらえたのですが、せっかくなので

もっと具体的に知る良い機会になるのではと絵本を探してみることにしました。

私はマイホームも建てたことがないので、現場の仕事や流れなどまだまだ知識不足でもあります。

何冊か興味深いものを見つけたのですが、今回はこちらの絵本をご紹介します。

「ぼくの家ができる」というタイトルで、家ができあがるまでの順序に加え、

柱の組み合わせや使う道具などについてもたくさん絵で説明されています。

これが絵本なのでもちろん、絵で表現されているのですが、リアルなタッチで描かれていて感動しました。

家が建つまでにどれだけの人や道具、材料、時間、知恵、デザインなどが必要かなど、

こども向けの絵本なのにしっかりとまとめられているので、すごいです。

私も知らない道具や知恵がたくさん！！載っていたので、大人が読むにもいいなと思った1冊でした。

他にも面白い絵本があったので、またブログで紹介しようかなと思います☆