10月に入って未だ暑い、暑いと思いきやここのところは過ごしやすい気温となってきました。が、、またまた今週は30℃になる日が続くとの予報。いつになったら秋がくるの？？と思わずにはいられない今日このごろです。とはいうものの朝夕は温度がぐっと下がり、出勤前、車にもうっすら霜が付いているのを見受けるようになりました。

徐々に季節は移ろいでいますね。。そんな中、先日の休日に美術館『えき』KYOTOで開催された”ﾌﾞﾗｯｸｼﾞｬｯｸ展”。を見に行って来ました。言わずと知れた手塚治虫さんの代表作の一つ。子供のころ何気に読みふけった漫画でした。他の医師ができない回復不可能な患者をさっと治していく。取っ付きにくいｷｬﾗｸﾀｰである彼が人命を救っていく物語はおもしろく興味をそそりました。もちろん漫画の中での世界ではあるものの、こんなお医者が現代にいたらどんななんだろうと思ったりもします。

利益のみ追求する現世。私利私欲にまみれた現世。そうではない利他の心を大切にした現世になれば良いのにと思いつつ、これに何か一石投じるものがあったような気がした展覧会でした。

殺伐とした時代にたまには幼少時代にﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟするのも良いものですね。。。何の仕事に就いていてもそれぞれの仕事でﾎｽﾋﾟﾀﾘﾃｨｰがすごく大切だと思っています。。。AIにはできない感情を人々は持っています。そこは普遍であると。。またそこに企業が存続しつづけられるﾋﾝﾄがあります。なんて難しい事をつづりました。。。固いﾌﾞﾛｸﾞですみません。。

でわでわ

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