2016年4月25日 by 民 行雄
神幸祭
またまた、久しぶりの更新になります。
4月24日に行われた松尾大社の神幸祭が行われていたので
見に行ってきました。
詳しく歴史を調べた訳ではありませんが、遥か昔から行われている
行事の様です。
松尾大社の松尾祭・神幸祭は、唐櫃と6基の神輿による勇壮なお祭で
通称おいでです。 千年以上の歴史があり、昔は『松尾の国祭』とも呼ば
れていた様で、三週間後の日曜日には 、松尾祭・還幸祭(通称おかえ
り)が行われます。上の写真は残念ながら川を渡る様子は写真を撮る
事は出来ませんでしたが、神輿を船に乗せ渡すみたいです。
何気ない、交差点の風景ですが3つある信号機が全て赤になっており
ます。警察の誘導で車が行き来してます。八条通りの西大橋、東詰め
写真ですが、遥か先まで数珠つなぎの大渋滞。
桂大橋~西七条御旅所まで運ばれて行きます。久しぶりに祭り気分に
浸れた一日でした。冒頭紹介しましたが、おかえりの時も見に行って
みたいと思います。五穀豊穣とか、いろいろと祈願する事が由来なので
しょうが、詳しくは調べていないので次回にUPしてみたいと思います。
お神輿のルーツは失われたアークという都市伝説があるみたいです
ね。祇園祭りの掛け声も本当か、嘘か?イスラエルのヘブライ語らしい
、本当に不思議ですね。(日ユ同祖論というらしいです。)
by 民 行雄