2017年10月9日 by 竹ノ内 昭範

乙訓高校野球部⚾️

    昨日は快晴のもと、来春に行われる『センバツ高校野球』の出場をかけての京都府秋季高校野球大会、二次戦、準決勝がわかさスタジアム京都であり観戦してきました。

というのも地元の乙訓高校が勝ち残っていて、強豪、立命館宇治との一戦を戦うとあってじっくり見ようと朝早くに球場に行きました。

因みに私の高校時代の秋季大会は準々決勝で当時の京都西高校(現 京都外大西)に延長の末、11-10で惜しくも負けてしまい、甲子園は夢と消えましたが、その京都西が結局センバツに出て、ベスト8まで勝ち進みました。何とも苦い思い出として残っています。

その乙訓高校、相手の度重なる不味い守備に助けられこれに乗じ上手く得点し、また、乙訓高校のピッチャーの冴え渡る投球で相手打線を散発5安打に抑え見事勝利しました。

 

これにより、乙訓高校は準優勝以上が確定し、初の近畿大会出場を決めました。

この近畿大会で一つ勝てば念願の甲子園出場が現実となってきます。そうなれば地元は大騒ぎになる事でしょう。

彼らの活躍を期待しましょう。

でわでわ

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