2018年1月7日 by 竹ノ内 昭範
2018年の始動。
皆さま、新年明けましておめでとうございます。弊社は1/5より、2018年の業務を開始しました。
さて、今年はどんな年になるのか?と、言うよりしたいか?お正月休みを過ごしながら頭に考えを馳せてました。
そんな中、毎年恒例のイベント箱根駅伝で青山学院大学が史上最速のタイムで史上6校目の4連覇を達成しました。
その偉業は勿論賞賛に値しますが、私が興味を深く持ったのは原監督のマネージメント力です。原監督の立ち位置は一般の会社で言うところの社長・リーダー・責任者にあたりますが、想像するに毎年入れ替わる選手の個性、力を最大限に発揮させる日々の努力(マネージメント)が他にないもの、または他を超越しているのだと思います。
やはり、監督なりに個々をしっかり評価し適材適所に配置して当人にやる気を出させる仕組みを構築していることに他ならないと感じました。そのマネージメントで個々が役割を果たし、引いては総合力に繋がっているのは間違いないなさそうです。
理想はそうだけど……と否定的な意見も必ずあると思いますが、企業もこうならないと絶対に伸びません。適材適所、適正評価は大切です。
我々も少しでも近づけるよう頑張りたいものです。
2018年も山栄ホームをよろしくお願い致します。
でわでわ
T A K E