2018年8月14日 by 山下 真一
一息入れました
朝晩は大分過ごし易くなってきましたがやはり
日中は暑いです。
汗をいっぱいかきます。塩分を摂らなければいけないのですが
事務所に帰ると甘い饅頭が有り冷たいお茶と一緒に食べましたが
旨かったです。
この鬼饅頭、娘が福知山に研修に行き貰ったものでインパクト有りのデカサイズです。
むかし福知山市大江山町にはたくさんの鬼が住んでいたと言われています。
京都の都で鬼たちが色々と悪さをしていた際に、その鬼たちを退治するために源頼光(みなもとのらいこう)が任命されたのですが、その時の様子を描いた物語が「酒吞童子伝説」として今も語り継がれているのです。その中に出てくる「腰掛石(こしかけいし)」という大きな石をイメージしてつられたのがこの鬼饅頭なんだそうです。
なんと通常のお饅頭の10倍の大きさがあり、直径10㎝、重さなんと480グラムもあるんだそうです。
ビックリしたので詳しく調べてしまいました。
甘さ控えめで上品な味で美味しかったです。ご馳走さんでした。
疲れが取れた気がします。
by山下