今日は8/24。あと僅かで8月も終わり。

毎年のことですが、夏の高校野球甲子園大会が終わると一気に夏の終わりを感じます。今年の高校野球は100回大会で優勝旗も一新され、この新調された深紅の大優勝旗は大偉業である二度目の春夏連覇を成し遂げた大阪桐蔭に渡りました。

惜しくも準優勝に終わった金足農業の選手達は本当によく頑張ったと思います。公立高校で地元の子たちのみでチーム編成し、雪国のハンディも吹き飛ばしての高成績は秋田県民のみならず多くの国民の支持を集めました。

しかし、決勝戦後のメディアの報道が金足農業一色というのがどうも頂けません。全国から野球エリートを集めてチーム編成している大阪桐蔭は勝って当たり前と揶揄されるのはある意味分からないでも無いですが、全国からのエリート達との競争に勝ち、また、日本一になれるだけの苦しい練習をして来た事には変わりは無いと思います。

スター集団と言っても個々がフォアザチームの精神でやらないと力にはなりません。野球の試合は９人でやるスポーツ。個々の役割が有りそれを個々が実行してチームが一つの輪になり初めて力となります。大阪桐蔭が大偉業を成し遂げたことはもっと賞賛しても良いのでは？と思いました。

私も公立高校で野球をしていたので、正直、金足農業を応援していましたがここのところの視聴率しか考えていない偏ったメディアの報道に違和感を覚えます。両チームとも偉業を達成しているので平等に報道して欲しいものです。

話しは変わり、明日は毎年恒例の地元の夏祭り！

今年も地元で生業させて頂いている事に感謝して団扇配ります！！

頑張ろう！

でわでわ

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