2019年3月6日 by 竹ノ内 昭範

食レポ。。

今回も懲りもせず食レポをお届けします。

食べログではないですが美味しいお店を見つけて知人に紹介するのが趣味みたいになっています。そこで今回は中華をご紹介します。京都にも中華料理のお店は沢山あり高額なお店、庶民的なお店、いろいろありますが我々一般人は手ごろな価格で美味しいお店があると嬉しいですね。

そんな中、今回のお店は今から7~8年前に惜しまれながら閉店したある有名なお店があり、現在そのお弟子さんが2つ3つに分かれて独立されているお店の1店をレポします。

中華といえばコテコテの油、濃いといったイメ-ジですがその閉店したお店は結構あっさりとしていて薄味の中にもしっかりと味がするお店でした。その看板メニューが『春巻き』。独特な味に魅せられ当時は結構頻回に行ったものでした。

  その春巻きがこちら

 通常の春巻きの皮とは違いパリッと感はなしっとりした皮。中にはタケノコが入っていて食感が良い。そんな春巻きです。

 数年ぶりに食し当時の記憶が戻って来たようでした。美味しかったですが当時の味とほんの少し違うような感じもしました。

あともう一つ人気のメニューは『からしそば』。皿うどんにからし味がするといった感じの大人むけのメニューです。これも当時好物で

オ-ダ-していました。

  それがこちら                                                                            

   こちらも美味しくいただきました。

伝統の味を引き継ぐのは大変な事。でも顧客にとってはこれが有難い事。歴史を継承していくのはいいもんですね。

でわでわ

TAKE