2020年1月24日 by 山下 真一
壽初春大歌舞伎!!
知り合いの方から頂いた招待券で家内と2人で、久し振りに大阪松竹座へ行って来ました。
夜の部を鑑賞したのですが、”義経千本桜″の演劇では片岡愛之助さんが主役で、四段目の最後の「四つ切」の通称で親しまれる一幕でした。
″大當り伏見の富くじ“では松本幸四郎さんが主役で、こちらは平成24年の初演で好評を博し、今回多くの方の熱いご要望にお応えしての再演だったのですが、笑って笑ってほろっと泣ける歌舞伎の新しい喜劇を楽しめました。
途中の中休みでの弁当を食べながらの娯楽もたまには良いものだと納得しました。 by山下