2020年2月18日 by 竹ノ内 昭範

星になる。

先週11日、驚きと悲しみの報を知り心を痛めました。それは自身の大先輩である野村克也さんの逝去。言わずと知れた日本プロ野球の歴史において捕手では第一人者である先輩。

選手、監督として一流の大先輩でした。先輩とはいうものの年の差があるためお会いする機会は1、2回でしたが最初にお会いしたのは私が高校野球現役の時。まだ、沙知代夫人がメディアに出て有名になる前でした。同級生2・3人とお忍びで合わせていただき、直接お話しする機会をいただきました。当時はプロ、アマの規定があるので直接指導は出来ない時代でしたので貴重な体験をさせていただいた事は今でも心に残っています。もう、30年以上前のお話しです。

それからヤクルト、阪神、楽天の監督を務められ取り分けヤクルト時代は輝かしい功績を打ち立てられた事は周知の事実で、逝去後、各方面から惜しむ声が沢山寄せれれているのを知ると良い人生を送られた方なのだと思います。

一番驚いたのはアメリカのNYタイムスに逝去の報が大きく掲載された事です。今NYで活躍する田中将大投手を育てたというのもあるのでしょう。にしてもすごい事ではないかと思います。

本当に偉大な先輩でした。。。。。

でわでわ

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