Tami Yukio
平成28年よりリノベーション課(リフォーム部署)を担当する事になりました。現場でお客様と直接話す機会も増え、初回のイメージの聞き取りから、最終引き渡しまで、すべてを担当させていただいております。新築工事とは違った楽しさ、苦しさもあります。
リフォームでは、お客様の考えを実現するためにあえて廻り道をすることもあり、そのための判断に勇気が要る事も…。SNSやインターネットでお客様ご自身も様々な情報をご存知なので、正しい判断をするためには、私たち住まいのプロがより正確で広い知識を持っていなくてはいけません。そんな中で工事が完了して、自分の手がけた仕事がお客様の求める形になることが、何よりのやり甲斐です。
山栄ホームの門を叩いて以来、一貫して引き渡しの時には気持ち良く受け取っていただけるように努めてきました。新築もリノベーションも、共通する目的は、住まいを最もくつろげる場所にすることだと考えています。